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英検が「世界のEIKEN」に

2014年10月22日の毎日新聞の記事より

なるか 「世界のEIKEN」
・・・TOEFL に負けじ

中高生を中心に年間230万人が受検する英語検定試験「英検」が、従来の「国内向け」からイメージチェンジを図ろうとしている。高校生の留学に必要な英語力基準として豪州政府と協定を結んだり、英語力の国際規格に合わせたスコア表示を試験的に始めたりしている。国によるグローバル人材育成強化で、米国の「TOEFL」(トーフル)など英語資格試験活用に注目が集まる中「国際的なEIKEN」を打ち出す狙いだ。


 ◇豪留学の資格付与/国際基準と比較可能に

 英検を実施する公益財団法人「日本英語検定協会」は今月3日、豪州政府と、高校生の留学に関する協定を結んだ。外国政府との協定は初めて。日本の中高生が豪州の公立高へ留学を希望する場合「英検準2級」なら同国の高校1年のクラスに、「英検2級」なら高校2年に留学できる内容だ。準2級は日本の高校中級レベルとされ留学のハードルとしては高くない。

 留学に必要な英語力の指標としてはTOEFLが一般的だが、需要拡大を狙う英検と、「英検人気」に着目し留学生を呼び込みたい豪州政府の狙いが一致した。

 豪州への日本の高校生の留学は年間約700人にとどまる。一方、2013年度の準2級合格者のうち、中学生から高校1年生までの生徒は約10万人、2級合格者は高校2年生までで約4万人いる。協定でこれらの生徒が留学の有資格者になる。高校生や大学生ら約17万人の留学実績を持つ留学支援会社「留学ジャーナル」(東京都)の加藤ゆかり副社長は「協定を機に『留学してみよう』と考える生徒や、交換留学を検討する学校が増えるのではないか」と話す。

 このほか同協会は、英検の結果を国際基準規格「CEFR」と比較できるようにするため、スコア表示のサービスを9月から始めている。CEFRは欧州を中心に、語学力の評価や語学教育・教材作成の際に使われる基準。英検はこれまで、級の合否と独自の得点表示(準2級では1、2次合計で108点満点)しかなく、国際基準との比較ができなかった。そこで一般財団法人「日本生涯学習総合研究所」(東京都)と協力し、英検の結果を4000点満点に換算。CEFRの「A1」(初級)から「C2」(熟練者)までの6段階のレベルのどこに該当するか独自に算定した。同協会の広報担当者は「この換算が海外で認めてもらえるよう各方面に働き掛け、英検が世界で認知されるよう取り組む」としている。【三木陽介】

 ◇英検◇

 正式名称は実用英語技能検定。難度の高い順に1級、準1級、2級、準2級、3、4、5級まで7段階がある。準1級は「英語圏での社会生活を不自由なく送れるレベル」とされ、中学高校の英語教員に求められる英語力の指標にも使われる。2013年6月に閣議決定した「教育振興基本計画」では、生徒の英語力を、中学卒業段階で「英検3級程度以上」、高校卒業段階で「英検準2級~2級程度以上」の割合がそれぞれ5割になる目標を掲げた。13年度調査では、達成割合は中高生ともに3割強。


みなさま既にご存知かもしれませんが、
英検は、シンガポールでも、
シンガポール日本人会を通して、
日本と同じ日程で受験することが可能です。
日本人会のWebサイトでご確認下さいね。


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by virdi | 2014-10-25 21:26 | AASPELからのお知らせ